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本日は大田区で行いましたタイルのセブンs工法を使用した、防水工事をご紹介させていただきます。

大田区にある3階建ての鉄筋コンクリート造の外壁タイル張り仕上げの一軒家での防水工事を行いました。

今回3階のお部屋から雨漏りがするとご依頼いただきました。

3階の外壁は斜壁になっておりタイル張り仕上げで施工されていました。

斜壁は雨風をもろに受けやすいため

タイルの目地が劣化し無くなっている箇所がありました。

斜壁、全体的にタイル目地が痛んでいたので今回はセブンケミカルのタイルセブンs工法で施工致しました。

まず初めにケレン清掃を致します。

本来であれば高圧洗浄機を使用し、水洗いを行いますけど、お部屋に雨漏りをされておりましたのでケレン清掃と致しました。

ケレン清掃ではタイル目地に溜まったホコリやコケを落としゴミが残らないようきれいに掃き掃除を行います。

ケレン清掃が終わりましたら下塗りにセブンsシーラーを専用ローラーを使い塗布していきます。

完全に乾くのを確認後中塗りとしてセブンsを専用ローラーを使い塗布していき、1日乾燥期間をとります。

次の日、もう一度セブンsを専用ローラーを使い塗布していき1日乾燥期間をとります。

次の日、セブンsトップを上塗りとして2回塗り重ねて雨漏り防水工事を完了とします。

セブンs工法は全部で5回塗り重ねる為、防水塗膜が確保されます。

非常に高い防水機能性を持った材料です。

またセブンsは透明なのでタイル自体の色はそのまま残るので施工した感が残りにくいです。